【市況展望】昨日の1,500円高が幻に…。米ダウ768ドル安と先物1,630円暴落で、再び5万3,000円割れを試す木曜日

※この記事はPRを含みます。

おはようございます、つっちーさんです!

2026年3月19日(木)、今朝のマーケット情報をお届けします。

昨日は1,500円を超える歴史的な急反発で歓喜に包まれた日本市場ですが、昨晩の米国市場が大きく下落したことで、今朝の日経平均先物はその上昇分をすべて吐き出すような大暴落となっています。連日の強烈な乱高下に振り回される、まさにジェットコースターのような相場環境です。シートベルトをしっかり締めて、本日の展望を見ていきましょう。

市場概況:前日の「全面高」から一転、米国株の急落でリスクオフ再燃

日本市場(3月18日振り返り) 🇯🇵

昨日の東京市場は、前日のうっぷんを晴らすかのような猛烈なリバウンドを見せました。

日経平均株価: 終値 55,239.40円 (前日比 +1,539.01円, +2.87%

TOPIX: 終値 3,717.41 (前日比 +90.34, +2.49%

グロース250指数: 終値 778.71 (前日比 +27.99, +3.73%

すべての主要指数が大幅に上昇し、日経平均は5万5,000円の大台を回復して引けました。

米国市場(3月18日) 🇺🇸

しかし、昨晩の米国市場は警戒感が再び強まり、主要3指数が揃って大幅安となりました。

NYダウ: 終値 46,225.15ドル (前日比 -768.11ドル, -1.63%

ナスダック総合: 終値 22,152.42 (前日比 -327.10, -1.45%

S&P 500: 終値 6,624.70 (前日比 -91.39, -1.36%)

ダウが760ドル超の急落となったほか、ハイテク株比率の高いナスダックも大きく売られ、市場全体がリスク回避(リスクオフ)の姿勢に傾きました。

本日の相場展望:先物1,630円安。昨日の上昇を全モ(全戻し)する波乱のスタート

本日の日本市場は、昨日の大幅高を完全に帳消しにする、寄り付きから1,500円を超えるギャップダウン(窓開け下落)の厳しいスタートが確実視されます。

1. 先物「-1,630円」の急落ショック

日経平均先物が、昨日の現物終値を1,630円も下回る53,280円まで暴落して帰ってきました。昨日の反発で安心した買い方の投げ売りや利益確定売りが殺到し、寄り付きからいきなり5万3,000円台前半での防衛戦を強いられることになります。

2. 米国株全面安による連れ安

米国の主要3指数が揃って1.3%以上下落した影響で、日本の主力株、特にハイテク・半導体関連株には朝から強烈な売り圧力がかかります。これが指数全体を重くする最大の要因です。

3. ついに「160円」目前!159.8円台の超・円安

為替が1ドル = 159.830円と、いよいよ160円の大台に指がかかる歴史的な円安水準まで進行しています。通常なら輸出株のプラス材料ですが、地政学リスクやインフレ懸念とセットになっている現在の環境では「悪い円安」として警戒されやすく、株価の下支えにはなりにくい状況です。

まとめ

前日の日経平均が1,539円高と急伸したのも束の間、米国市場の全面安を受けて日経平均先物は1,630円安の53,280円まで暴落している。米ダウの768ドル安やナスダックの大幅反落が投資家心理を冷やし、本日の日本市場は寄り付きから前日の上昇分を帳消しにする厳しい下落スタートが見込まれる。為替は159.8円台と160円の大台を目前にしており、極端な円安進行も相場の不透明感を高める要因となっている。極めて高いボラティリティが続く中、本日は5万3,000円の心理的節目を維持できるかが最大の焦点となる。

つっちーさんです!上がったり下がったり、これだけ極端な乱高下が続くと本当に心が休まりませんね…。こういう日は画面を見すぎないのも一つの防衛策です。

不透明な相場だからこそ、情報力で差をつける。

本日解説したように、公式の経済指標が発表されないなど、市場の先行きが不透明な場面は少なくありません。そんな時、「他の経験豊富な投資家はどう動いているのか?」を知ることができれば、より確かな判断の一助になると思いませんか?

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